「101」とは、初級や基礎、入門などを意味する用語です。
アメリカの大学で行われる初歩的な講義の名前には必ず「101」と付きます。
「DESIGN101」はスタートアップ企業のデザインをゼロからサポートするという意味で101を付けてます。
UIUXの設計からフロントUIの実装まで、10年以上スタートアップ企業のサービス立ち上げに参加してきたフルスタックデザイナーが「DESIGN101」にいます。
日本、そして海外向け(日本、アメリカ、韓国、中国大陸、台湾)のウェブ・アプリサービスのUIUX関わってきた「DESIGN101」は、ユーザーと共に考え続けることを最も大事にしております。
リーンスタートアップを結合した「Design Thinking」プロセスを採用
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ユーザーの課題と
ビジネスゴールの理解
最初のステップはユーザーの課題とビジネスのゴールを理解することから始まる。見た目を美しくするだけでは、ユーザーとビジネスの両方の課題を解決することは永遠に不可能である。
ユーザー(クライアント、社内)要望確認、マーケット調査、競合調査、社内アンケートなど
優れたデザインを生み出すために
最も重要なプロセス「共感」
優れたデザインを生み出すために最も重要なプロセスがエンパサイズ。デザインを受け取る人たちへの共感をすることだ。彼らが何を見て、何を感じて、何を経験しているかを理解しなければ、デザインは無意味な作業になってしまう。
情報設計(画面仕様など)、ユーザーストーリー、ペルソナ、UI/UXリサーチ、エンパシーマップ
アイディアを出すプロセス
「プロトタイプ作成」と「デザイン」
プロトタイプは、Webやアプリの場合、UIやコンテンツ構成などを確認し、その操作性を理解すること。ハードウェアなどでも、どのようなユーザー体験を提供できるかを理解するために制作される。その役割に合わせ、早い段階でラフなものを作ることもあれば、かなり作り込み、細部の確認に活用する場合もある。
ブレインストーミング、ムードボード、ユーザー体験の設計(UXデザイン)、Mockup作成(プロトタイプ)、ユーザーインターフェース構成(UIデザイン)
実際ユーザーにぶつけ、
フィードバックを得ることで
デザインを洗練させる段階「テスト」
アイディアやモックアップ、プロトタイプをユーザーにぶつけ、フィードバックを得ることでデザインを洗練させる段階だ。テストを行う時期が早ければ早いほど、変更が容易になり、デザインの制度を高めることが可能になる。
一般的にユーザー向け(B2C, C2C)サービスはユーザビリティテストで行うが、B2B系のサービスは社内テスト、レビュー、クライアントで行う。
デザインいちまるいち
design101.tony@gmail.com